先週末、地元静岡にあるCCC(http://www.c-c-c.or.jp/)に行ってきた。
サイトの施設説明には。。。

静岡市リエーター支援センター

リエーターの育成、コンテンツ産業の振興及びクリエーターと地域産業の連携等を推進する拠点として、クリエーター支援センターを整備しました。 CCCのキーワードは、現代(Contemporary)、創造(Creative)そして、交流(Communication) 。様々なイベントやワークショップ(教育普及)活動を通じて、芸術、科学技術、クリエイティブ産業の分野で現代の創造力溢れる作品を紹介するとともに、国内外のクリエーターとのコラボレーションの活性化と静岡の産業のさらなる発展をめざします。また、ひとりでも多くの方がセンターを訪れ、新しい表現に出会い、学び、そして交流することによって、現代の創造の流れを感じ取っていただくことを願っています。そして、静岡独自の文化的背景や価値観も基づいたクリエィティブサポートを提供することで、真のグローバル・コミュニケーションを実現していきます

とのことで、旧青葉小学校の校舎を、ほぼそのままの形で使用し、教室をクリエイターに貸し出したり、展示をしたり、ワークショップを開いたりと、世田谷ものづくり学校?みたいな感じでした。
雰囲気はとても良くて、開催された「FREITAG -MORE THAN A BAG- 展」「JENKINS 〜街に溶け込む謎のヌケガラ〜」共にじっくり見る事ができて良かった。
と、言うのも広い校舎に客、俺1人!こんなにしっかり展示してるのに!且つ、入っているクリエイター少っ!
やはりこういう物に対する関心は静岡県民は低いんだなーと、改めて思ったりして。。。

ARTで町お越しは良く聞くけど、なかなか難しそうだ。
この施設が、毎週人で賑わうようになると面白い事になるかもねー。