養老天命反転地

Kに教えてもらった「養老天命反転地」。ぶっとんでいて気になる。
名前が宗教チックだが、どうやら宗教とは無縁のテーマパークらしい。

養老天命反転地は、現代美術家荒川修作と、パートナーで詩人のマドリン・ギンズのプロジェクトを実現したテーマパークです。
約18,000m2の園内には、メインパビリオン「極限で似るものの家」とすり鉢状の「楕円形のフィールド」があります。「極限で似るものの家」は岐阜県の形をした屋根を持つ迷路状の建物で、天井、地上、地下の3層にそれぞれ家具が取り付けられています。「楕円形のフィールド」には、この「極限で似るものの家」を分割したパビリオンが点在するほか、148の曲がりくねった回遊路や、大小さまざまの日本列島が配されています。
ここでは、予想もつかなかった風景や懐かしい風景、いろいろな出来事に出会うことになるでしょう。はじめて体験する世界で、新しい自分を発見できるかもしれません。

http://www.yoro-park.com/j/rev/

注意事項に「園内はすべて斜面で構成されていますので、ゴム底靴など身軽な服装が適しています。」と書いてある通り、転倒者続出らしい。ますます気になるじゃないか。


ちなみに、三鷹にて住居も販売中。(http://www.architectural-body.com/mitaka/)Casa BRUTUS 7月号にも掲載されている模様。
三鷹の家はすぐ行けそうだから行ってみようかな。